ハイキング

【鈴鹿山脈・新緑の御池岳】#99 ~愛犬と巡るテーブルランドと野生のシマリスとの遭遇~

滋賀県東近江市と三重県いなべ市の境にある鈴鹿山脈最高峰・御池岳。山頂には南北約3kmのテーブルランドが広がり、石灰岩のカルスト地形とドリーネに水が溜まった池が点在します。元池、真ノ池ほか主要な池は19箇所。新緑の季節に野生のシマリスにも遭遇しました。
ハイキング

【登山×ビール】新緑の岩倉山で汗を流し、大好きな「秋吉」へ直行する最高の土曜日(#98)

兵庫県の岩倉山へ、宝塚駅から武庫川を渡り住宅街の急坂と塩尾寺を経て登る近畿自然歩道9.7km・約6時間の記録。山頂の展望はありませんが、途中の展望地からは阪神競馬場、甲山、神戸港、伊丹空港まで見渡せます。阪急電鉄の旧無線中継設備「岩倉山反射板」も。
ハイキング

【なんとか完登❗️15年のブランクを乗り越えた母、鳥見山登山記】~奈良県~(#97)

奈良県宇陀市の鳥見山を、15年のブランクがある母と歩いた記録。距離1.4km、休憩を挟んで約1時間。ツツジのトンネルと勾玉池を抜けて山頂へ。山頂に展望はありませんが、標高約600mの見晴台からは大峰山系・台高山脈・額井岳を見渡せます。
ハイキング

【何年ぶりだろう?GWの息吹を感じに、新緑の伊吹山を歩く】#96

2023年7月の土砂崩れ以降、伊吹山の麓からの登山道は全面通行止めが続いています(2026年5月時点)。山頂へはドライブウェイ経由のスカイテラス発着のみ。鹿害が崩落を招いたメカニズム、規制区域に入った場合の山岳保険の扱い、現地の様子をまとめました。
自然・遺構探索

【不動七重の滝~前鬼山集落跡まで歩いて】森林率・滝・山を考察してみる(#E)

奈良県吉野郡下北山村の不動七重の滝へ。日本の滝百選に選定された落差約110mの段瀑で、観瀑台からでも十分な迫力があります。あわせて、森林率92%の下北山村を起点に、奈良県が滝の数で全国5位である理由を降水量・天然林面積から考えました。
ハイキング

【日本の名峰らを目指す】=新穂高ロープウェイ~飛騨牛A5ランプ肉ステーキ=(#95)

岐阜県高山市・奥飛騨温泉郷の新穂高ロープウェイへ。第1(573m・4分)と第2(2,596m・7分)を乗り継ぎ、日本唯一の2階建てゴンドラで標高2,156mの西穂高口駅まで。4月下旬の残雪状況、槍ヶ岳や笠ヶ岳の展望、鈴蘭高原展望台からの御嶽山まで。
ハイキング

【千苅ダムの大迫力❗️ちょうど放水中でした❗️】=千苅ダム~大岩岳~丸山湿原=(#94)

兵庫県宝塚市の千苅ダムから大岩岳を越え、丸山湿原・風吹岩を巡る8.6km・約6時間の周回コース。大正8年完成の重力式コンクリートダムがちょうど放水中で圧巻でした。湧水でできた5つの湿原にはサギソウやモウセンゴケが自生。新緑の季節の記録です。
トレッキング

【早春の比良山系。武奈ヶ岳の雪渓に刻む、春を待つ一歩】~武奈ヶ岳~(#93)

滋賀県・武奈ヶ岳を3月初旬に往復した記録。夏なら5時間半のピストンが、残雪のため8時間かかりました。御殿山を越えたあたりからアイゼンが必要な深さに。初めてアイゼンを使う息子との山行で、事前のサイズ確認の大切さも痛感しています。
ハイキング

【宝塚の奥座敷・冬枯れの美しい景色と静寂を求めて】~丸山湿原~(#92)

兵庫県宝塚市の丸山湿原へ、JR道場駅から武庫川沿いを歩く9.3km・約4時間半のコース。第1〜第5湿原からなる県内最大級の湧水湿原で、県の天然記念物・環境省の重要湿地に指定されています。冬枯れの時期の様子と、はげ山から湿原ができた経緯を。
ハイキング

【都会を忘れる、隠れ家湿原】~大阪の秘境・地黄湿原~(#91)

大阪府能勢町の地黄湿地(じおうしっち)は、府内で唯一の滲水湿地。1998年に大阪府緑地環境保全地域に指定され、サギソウやハッチョウトンボが生息します。能勢電鉄・妙見口駅から往復20kmを歩いて訪ねた記録です。
自然・遺構探索

【地図にない湿原を目指す❗️】~リトル比良・オトシ湿原~(#90)

比良山地北部、標高500m台に残る「オトシ湿原」。滋賀県が選定する「大切にすべき植物群落」には比良オトシの湿原(101)と比良寒風峠の湿原(105)の2箇所が挙げられており、標高から現地で位置を推定しました。江戸時代の道標やクマ剥ぎの痕跡も。
ハイキング

【すみません、盆地のイメージを訂正❗️】素敵なリゾート地 ~山梨県・北杜市~(#89)

山梨県北杜市を巡った記録。サンメドウズ清里と美しの森展望台から富士山、八ヶ岳・赤岳、南アルプス、奥秩父の金峰山まで一望できます。途中で立ち寄った山梨県立リニア見学センターでは試験走行を目撃。清里のペンション泊とあわせてご紹介します。
自然・遺構探索

【山守に守られている❗️不思議な生態系の湿原】~奥びわ湖・山門湿原~(#88)

奥びわ湖・山門水源の森にある山門湿原へ。約4万年前の地滑りでできた窪地に泥炭層が1.7m堆積した湿原で、冷温帯のブナと暖温帯のアカガシが隣り合う全国的にも稀な植生が残ります。観察コース4.5km、協力金300円。一度失われた湿原が人の手で再生された経緯も。
自然・遺構探索

【誰もいない池面は秋の装い】=堂満岳~ノタノホリ=(#87)

比良山地の堂満岳(1,057m)からノタノホリを巡る8.1km・標高差855mの周回。あわせて「金糞(カナクソ)」という地名の由来を、金糞岳と土倉鉱山の記録から辿りました。金屎=製錬時のカスを指す語で、比良側にも鉄脈があったとする説を紹介します。
自然・遺構探索

【奥山にひっそりと佇む池塘】{白滝山~オトワ池~長池}#86

高層湿原・中間湿原・低層湿原はどう違うのか。泥炭湿原(陸化型・沼沢化型・後背湿地型)と鉱質土壌湿原(谷壁型・谷底型・疑似型)の分類を、複数の文献をもとに整理しました。比良山地・白滝山のオトワ池と長池を歩いた記録とあわせて。
自然・遺構探索

「世界で唯一ココだけ❗️」輸送力半端ないカーレータ~須磨浦山上遊園~(#D)

「カーレータ」は世界で2箇所しか造られなかった循環式ベルトコンベア。1966年開業の須磨浦山上遊園のものが唯一現存します。もう1基は旧サンケイバレイ(現びわ湖バレイ)にあり、亘長2,000m・標高差800m、1975年に廃止。両者の性能を比較しました。
ハイキング

【但馬再発見❗️ひっそりと佇む巨木】≈兵庫県・たじま高原植物園~鉢伏山≈(#C)

兵庫県香美町のたじま高原植物園へ。「和池の大カツラ」は樹齢1000年以上、幹周16.4m、樹高38m。根元を高坂川の源流となる湧水が流れる不思議な構造です。入園料500円、瀞川平湿原の木道も。帰りは但馬アルペンロードで氷ノ山展望駅へ。
ハイキング

【そこは電波の繋がらない自然の楽園❗️】~京都府・八丁平湿原~峰床山~(#85)

京都府の八丁平湿原から峰床山へ。3月に雪で阻まれた場所へ8月に再訪しました。登山口から湿原一帯は完全に圏外で、YAMAPもヤマレコも「活動開始」がタップできず。下山後に両アプリのオフライン対応を調べ直し、衛星通信の契約まで至った顛末をまとめています。
トレッキング

【大絶景❗️ササハラの稜線歩き】~徳島県・次郎笈~剣山~(#84)

徳島県・剣山国定公園の次郎笈から剣山へ、ミヤマクマザサの笹原が広がる稜線歩き。標高1,500mの「ラフォーレ・つるぎ山」に前泊した宿の様子(設備・食事・料金)と、剣山頂上ヒュッテでのランチまで。息子との親子登山の記録です。
ハイキング

【夏真っ盛り!比良山系縦走!のはずが???】~滋賀県・権現山~小女郎ヶ池~(#83)

滋賀県・権現山からホッケ山を経て蓬莱山を目指す途中、稜線から偶然見つけた小女郎ヶ池(こじょろうがいけ)。1977年の文献「比良の詩」をもとに、比良山地に点在する池塘9箇所(八雲ヶ原・スゲ原・オトシ・ノタノホリ・音羽池・カシラコ池・杉ヤ池・長池)の位置と現在の姿を整理しました。