トレッキング

その名の通りの山でした。 生し茂る蘚苔類と巨石・巨岩たちが引き詰められた森。 その森は、植林域とはまったく違う様相をかもし出しており、 日本三大苔の森とは異なる景観が見られました。 永い月日の間でその景観が、どのように形成されていったのか、...

前編の続きとなります。 ※尺の問題で前後編とさせていただいております。 〈前編〉 　登山口～北比良峠 〈前編〉関西の尾瀬ヶ原と呼ばれる湿原　～八雲ヶ原湿原～（#67）〈後編〉 　北比良峠～八雲ヶ原湿原 八雲ヶ原には、池が2面確認されました。...

滋賀県比良山地一角の八雲ヶ原湿原。「八雲」とは？・いく重にも重なり合う雲。 ・地名として、古事記に所載されている和歌「八雲立つ 出雲八重垣 妻籠みに 八重垣つくる その八重垣を」由来など。 滋賀県では、「八雲」という地名は確認されません。 ...

憧れの武奈ヶ岳へ。 おNewのシューズとインソールでルンルン♪山行。 土踏まずから指先にかけて面で踏ん張れる感じ、ALTRAいいぞ～！ ルンルン♪ 山頂は360°パノラマ絶景が広がっており、 眼下の琵琶湖、滋賀県・三重県の山々、遠く北アルプ...

滋賀県と三重県の県境、滋賀県東近江市に「イブネ・クラシ」は鎮座しています。「鈴鹿の奥座敷」と云われ、鈴鹿セブンマウンテン北西に位置しています。イブネ・クラシの山頂には苔が一面に広がっており、まさに苔の楽園！！！そうなんですが、イブネ？クラシ...

ずーっといきたかった天空の苔野原へ。 イブネ？ クラシ？ 山名は気になりますが、それはあとで考えることに。 距離が長いので不安はありましたが、 急登もなく、サクサクと快適に山道を進むことができました。山中では苔の森が広がり、屋久島の白谷雲水...

“天空の苔野原” 字のとおり山頂の広大な敷地に苔が生息している山。山名は「イブネ・クラシ」※山名です。早速行って（登って・下って）みることにしました。山頂までの道中は、まるで “関西の白谷雲水峡（鹿児島県屋久島）” 林道の石垣には苔がびっし...

先日の肉離れによる登頂断念からのリベンジ！最短ルートの武平峠からアタックしました。晴天ながらも強風（暴風）、気温が高いので心地は良いが、ザレ場の砂が飛んでくる。。。無事登頂し、機嫌良く記念撮影していると、！！！シカが！！！いきなり飛び出して...

友人との山行、今回は鎌ヶ岳！前回は入道ヶ岳、密かに鈴鹿セブンマウンテン制覇を目指しています。出典：「観光三重」YamapをインストールしたGoogle Pixel Watchを腕に、スマートフォンの出し入れを簡略化し、気合満々で臨みました。...

2024年3月31日の山行となりました。 明日から、“綿向山方面へ向かう登山道（表参道）や登山道周辺において、綿向生産森林組合による間伐作業および作業道開設工事が行われます。 このことに伴い、工事期間中は、安全面を考慮し、「綿向山表参道コー...